アクセスバーズをやるときの注意点[2]手を組む

2023年02月06日 11:30

アクセスバーズの魅力のひとつは、制約が少ないこと。
道具が要らず、場所を選ばず、誰でも出来ます。

しかしアクセスバーズで起きうる変化を
妨げる可能性のあるものが、いくつかあります。

『手を組む・近づける』は、代表的なひとつです。

受ける側が手を組んだり、近づけている場合


アクセスバーズを受ける側は
仰向けで寝た姿勢でも、座った姿勢でも構いません。

ひとつだけ気をつけてもらうことは
手を組まないこと。近づけないこと。

たくさんのエナジーが
指先から『放電』されると言われており
左右の指先が近い状態だと、流れが滞る感覚があります。

・指を絡めて左右の手を握る
・お腹の上で手を重ねる
などが、これに当たります。

腕組みは大丈夫です。
足を組んだり、膝を立てても大丈夫です。

無意識に手を組むことも多いので
上から毛布などをかけている場合には、特に気をつけてください。


いずれにしても
そのときに『軽く感じる』選択が大切です。
基本に捉われすぎることなく、エナジーに従ってください。

記事一覧を見る

powered by crayon(クレヨン)